ONAMBA

Renewable Energy Resources

新エネルギー

総合配線システムメーカーが提供するカーボンニュートラル社会の実現に向けた創電・蓄電・省エネの総合ソリューション。

全量売電、自家消費問わずカスタム対応を実現します。

太陽光発電所 監視・制御システム PVU-Finder®

太陽光発電インテリジェントモニタリング&コントロールシステムPVU-Finder は全量売電向けの監視・制御システムです。

全国の大型発電所を中心に2,900発電所(発電容量:2.5GW)にご採用いただいております。
80周年を超える総合配線システムメーカーの監視・制御システムで20年の売電契約期間を継続サポートの安心感をご提供します。

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    カスタマイズ性

    中規模〜大規模発電までシステムを柔軟にカスタマイズ

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    サーバー連携

    海外サーバー、他社サーバー連携も実績豊富

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    安全性

    メインの機器を冗⻑化し、安定監視の二重化構成

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    安心の実績

    電⼒会社の出⼒制御に実証事業から参画の安心実績

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    低コスト監視

    DC1500Vストリング監視は、接続箱込みでご提案可能

※1 PVU-Finder®:全量売電発電所向け監視システム

PVU-Finder®太陽光発電所遠隔監視システム

太陽光発電所遠隔監視システム

太陽光発電所設備の故障等を
早期発見!

PVU-Finder は特別高圧発電所、高圧発電所向けに、ストリング監視を標準装備した統合型の
監視システムです。
太陽光発電所に応じお客様のご要望にお応えできる柔軟なシステムをご提供いたします。
また各電力会社の要請に基づく出力制御に対応しています。

主な特徴

  1. ニーズに応じた
    柔軟なカスタマイズが可能

    低圧発電所~高圧発電所~特別高圧発電所等の設備に適した監視、制御システムをご提供いたします。
    集中型、分散型、マルチストリングPCS(パワーコンディショナー)への対応が可能です。

  2. ストリング監視により、
    メンテナンスコストを低減

    パネル出力低下や故障をストリング単位で監視し、異常を監視画面で確認および警報メールでお知らせします。
    また施工時の誤配線、パネルの初期不良検出に貢献しMATASを活用することによりメンテナンスの更なる効率化に寄与します。

  3. システム構成のスリム化とデータロガーの二重化による安定した監視

    新I/Oの採用でお客様の用途に応じた計測を、コンパクトな機器構成で対応可能です。
    監視・制御システムを冗長化し、安定した監視を実施します。

  4. SPD不要のサージ防護回路/
    ノイズ制御回路内蔵端子台採用

    ストリング計測ユニットと監視・制御システム内のSI(RS485)端子台ユニットにサージ防護回路、外来ノイズ制御回路を内蔵、
    JISC5381-21カテゴリC2相当の耐雷特性を実現しています。

システム構成図

システム構成図

PVU-Finder®出力制御

出力制御

各電力会社要請の出力制御に対応!

旧ルール・新ルール・指定ルール発電所の「PCS」出力制御に対応しています。
発電所新設時にも稼働中の既設発電所にも導入も対応可能です。

主な特徴

  1. 各電力会社要求の出力制御に対応

    九州・北海道・東北・北陸・中国・四国・中部電力に対応実績があり、東京・関西電力にも対応予定です。

  2. 低圧から高圧・特別高圧発電所まで対応

    全ての規模の発電所への導入実績があり、
    特別高圧発電所のリアルタイム制御で必須のCDT通信制御は大倉電気・通研電気工業・大井電気等の主要メーカーに対応します。

  3. 幅広いPCSメーカーに対応

    ABB・SMA・デルタ電子・安川電機・TMEIC・日立製作所・日新電機・山洋電気・HUAWEI ・SUNGROW 他に対応します。

  4. 指定・新・旧ルール(オンライン化)の出力制御に対応

    出力制御機能で発電所全体の最適出力値を制御、遠隔ON/OFF操作、また旧ルールのオンライン化に対応し発電機会損失を縮小します。
    特別高圧発電所向けCDT通信を用いたリアルタイム出力制御に対応します。

システム概要図

システム概要図

監視システム設備更新

監視システム設備更新

他社システムを使われている発電所の設備更新・リプレイスに最適な遠隔監視システムを
ご提供可能です。
同時にPCS出力制御機能の搭載、付加サービスのご提供も可能です。

主な特徴

  1. 豊富な実績

    当社の監視システムは全国2,900発電所を超え、出力制御対応においても、実証事業に採択頂いた唯一の監視システムメーカーとして
    出力制御対応要求の発電所管内で多数のユーザ様が採用

  2. 監視機能バリエーション

    • 特高〜低圧迄ストリング監視、PCS 監視、高圧変電所監視と幅広いニーズに応じたシステム提供が可能
    • 出力制御を含め各社 PCS に対応

  3. 利便性につながる拡張機能

    • 故障予知ソフト(MATAS®)活用によるスマート保全、AI 診断が可能
    • 複数サイトの統合監視画面対応が可能
    • 出力制御対応に加えPCS出力最適制御も可能

太陽光発電モニタリングシステム

太陽光発電モニタリングシステム

ストリングモニターユニット

空調電力削減制御システム

ストリング監視により、メンテナンスコストを低減

パネル出力低下や故障をストリング単位で監視し、異常を監視画面で確認および監視メールで
お知らせします。
また施工時の誤配線、パネルの初期不良検出に貢献しMATASを活用することによりメンテナンスの
更なる効率化に寄与します。

主な特徴

  1. 自⽴電源で動作
    (接続PVストリングを電源で使用)

  2. PV電圧DC600〜1,000VタイプとDC1500Vタイプを提供可能

  3. 簡単な工事で後付けが可能、
    1台で最大24ストリングの電流を計測

  4. RS485有線接続、無線通信対応と選択可能 ※無線は1000Vタイプまで

  5. ⾼精度電流センサによる
    ストリング電流計測(計測範囲 : ±15A)

システム構成

システム構成

MATAS ®メンテナンス・タイミング・アシストシステム

メンテナンス・タイミング・アシストシステム

発電設備の性能劣化の予兆を診断

発電所で取得したデータを独自の計算アルゴリズムで、発電設備の性能劣化の予兆を診断し
メンテナンスの効率化を図ります。

主な特徴

  1. MATAS®解析に乖離率評価機能追加し判定精度向上

    周辺環境の影やパネルの汚れの影響と機器固有の経年不良の原因の切り分けを実現します。
    またストリング発電電流量のバラつき具合をビジュアル化します。(箱ひげチャート)

  2. リスト、グラフを用いた
    解析結果の表示機能を追加

    リストやグラフによるビジュアル化で効率良く、ポイントを絞った保守対応が可能です。

  3. 日射量と発電電力量との比較機能等を追加

    日射量に対する発電能力評価を追加することで客観的に改善効果を確認できます。
    日常のストリング能力評価として電流寄与率評価を追加します。

システム概念図

システム概念図

乖離率判定と電流寄与指数法評価

■乖離率評価
乖離率評価
■電流寄与指数法評価
電流寄与指数法評価
■電流寄与指数法評価
電流寄与指数法評価
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脆弱性開示ポリシー

発効日:2025年12月22日


オーナンバ株式会社(以下、当社といいます)は、お客様に当社の製品・サービスを安心してご使用いただけるよう、社内外で発見された脆弱性への対策を推進するために、脆弱性開示ポリシーを定めセキュリティ対策を講じて参ります。

1.脆弱性情報の収集

当社では発見された当社の製品・サービスに関する脆弱性情報について、以下のリンクに記載された窓口にて受付けております。

お問い合わせ窓口(https://www.onamba.co.jp/contact/)

ご入力頂きました個人情報については、弊社プライバシーポリシーに従って管理致します。

プライバシーポリシー(https://www.onamba.co.jp/privacy/)


ご連絡にあたっては、以下の情報をご提供いただきますようお願い申し上げます。

  1.  ・脆弱性の概要および簡単な説明
  2.  ・対象となる製品名・サービス名、またはURL
  3.  ・脆弱性を再現する手順(特定の設定や入力がある場合はその詳細も含みます)
  4.  ・関連する参考情報(スクリーンショット、PoCコード、ツール出力など)



2.当社の対応方針

脆弱性に関するご連絡に対する当社の基本的な対応の流れは以下のとおりです。

    1.受付確認

    ご連絡を受領後、速やかに受付確認のご連絡を差し上げ、当社にて調査を開始している旨をお知らせいたします。


    2.調査及び対策のプロセス

      1. ・製品の脆弱性について、当該製品・サービスの設計・開発部門にてその影響度の調査を行います。
      2. ・連絡内容の初期評価を行い、脆弱性の有効性および影響範囲を確認します。
      3. ・再現性の検証および詳細情報を収集します。
      4. ・是正措置の策定および技術的対応を実装します。
      5. ・実装した技術的対応の有効性を検証します。
      6. ・関連するシステムやサービスにも当該対策を適用します。

    3.進捗状況のご案内

    • 調査および是正等の対策の進行状況について、適宜ご連絡いたします。



3.脆弱性情報の公開

・当社は必要に応じて、ホームページ上に製品・サービスの脆弱性対応に関する情報及び経過状況について公開いたします。

・その公開日は情報をご提供いただいた方や製品・サービス利用者と調整の上で決定するものといたします。



4.法的保護(セーフハーバー)

当社は、本ポリシーに則って実施された脆弱性報告活動を正当なものと見なし、善意に基づきご報告いただいた方に対して法的措置を講じることはありません。




延長ケーブル等 太陽光関連商品

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